2017-02-11 夏への扉 青梅『夏への扉』 線路の真横にたたずむその小屋は、本当に物語のなかに存在しているようなお店で。窓から入る強烈な陽射しも、数分おきに通り過ぎる電車の軋んだ音も、味気ない空き瓶にかざられた何でもない白い花も、 深みのある木目のテーブルにおちた影も、全てが絵に描いたようだった。 JR青梅駅 徒歩7分 青梅駅から224m 東京都青梅市住江町16